ここはあなたの知ってる世界と少し違う。
この星の名前を、私は知らない。




都市設定

闇に追われた人類は最小限の中核都市にシールドを張り、日々の営みは人工の太陽と月で補われている
気象は各都市の過去100年のデータを元に復元
どの都市も人口は減少傾向にあり、シールドが劣化を始めている現在、張り替えの計画が急がれている




第1都市アダムスター

合同政府の本部を置く、残された都市群の中心的存在。
自殺者に加え、車による死亡事故が増加の一途。
上空から見ると大きく星形に区切られているようだ。




第2都市スラブグラード

ほぼ一年中雪が舞う北国。
美しい音楽や美術が発展し、
偉大な詩人や作家を多く生み出している。
巨大なオペラ座や美術館を有す。
第3都市ニューヤード

古城を中心に運河が流れるドーナツ型の都市。
曇天と霧雨のせいか、多都市に比べ影の出没が多い。
夜にはサーチライトが闇を掃くが、
あまり効果は上がっていないようだ。
第4都市クーロン

無茶な建造物に多くの人が暮らす迷宮都市。
都市の中心には底知れぬ奈落が口を開けている。
人々は迷信深く、先祖の霊を敬い、
多くの死者たちと共に生きている。
第5都市ビャクトー

280の島から成る文字通りの島国。
真っ暗な海は汚染されたまま、
多くの廃棄物と汚れた空気が問題となっている。
何度数えてもシールド内の島の数が変動しているとか。
第6都市オードリーガーデン

合同政府により厳重に管理された自然保護区。
古今東西のあらゆる種が保存されており、
一般人は立ち入り禁止地下はさらに広大で、
どうやら都市まで眠っているらしい。
第7都市ヴァレンティア

世界にただひとつ残る、青い海に面した都市。
1日3時間程、本物の太陽が顔を覗かせる。
故に影の脅威は薄く、
唯一観光客で賑わう活気ある都市。ランドマークは大聖堂。


言語

7都市の共通言語(政府の定めた公用語)は英語だが、現地語が存在する都市では公用語が廃れつつある。
これは一般人の都市間移動が困難な為である。



影とは

都市の夜に滑り込む異形のものたち
人を呑み込み、何処かへ連れ去るという。
すでにかなりの人数が被害に遭っているが、かろうじて営みを保つこの時代では
数ある不安要素のひとつ≠ナあり、半ば都市伝説化されている。

人を呑んだものと、獲物を物色して浮遊中の小さなものに分かれる。
その他のパターンもいくつか存在するようだ。







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